Death Pelard
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プロフィール
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黒桜夢洸・ヴェン
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1990/07/22
職業:
ゾンビハンター×土蜘蛛
趣味:
お 昼 寝
自己紹介:
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このブログで使われる作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権はそれぞれの絵師に、
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ヴェン・アルカディアー
2009/06/12 [Fri] 16:54
ヴェン・アルカディアー
【PL設定】
銀雨の設定はだいぶ無視。
家族構成:
父:カスリ=アルカディアー(??)
母:クレハ=ミント(??)
妹:ヴィオラ=アルカディアー(15?)
猫:キャロル(5)
3人は実家で喫茶店を営んでいる。キャロルはペット。
幼い頃、父親の患者として訪れていた日本人の少女『連花』と友人になる。
ヴェンはそのとき、ベッドに横たえ歩くことも出来ない少女を励ますかのような話し相手になる役割。
お互いに言語は通じないものの、数日に及ぶ付き合いで二人は随分と仲良しになった。
幼少の頃から寡黙だったヴェンが初めて気兼ねなく話せた友人。
父は凄腕の医者だったが、連花の病を完治させるにはいたらなかった。
ヴェンは14歳で医師免許を取り、毛嫌いしていた家を出る。
医師として金を稼ぎ、医療技術も高めていった。
日本へと渡り、地方の方にある連花が住む田舎へと赴いた。
控えめに見ても随分痩せ細った連花をヴェンは三日三晩治療し続け
見事連花の病を回復させて見せた。
その後ヴェンは連花と交際を始める。
殆ど日本語すらおぼつかないヴェンに、日本の礼儀作法や伝統料理を連花に習う。
味噌汁と納豆を乗り越えるのに長いことかかった。
ある日、連花の住む家が大火事になり家族の殆どが焼死。
連花は幸いにも焼死には至らなかったが、煙を吸いすぎたため病院内で死亡。
病院内で連花の治療に当たった中にヴェンも居た。
手が及ばず自分が治療する人間が死んでしまうことは、ありえなかったことではなかったが
あっけなく死んでしまった出来事をすぐに受け止められずに居た。
新聞紙の片隅に「放火か?」という記事が載る程度の小さな出来事として幕を閉じた。
感情を出来る限り捨て去ることで絶望を避けた。
あらゆる踏ん切りをつけ、自分を惑わされぬ生き方を生き抜く。
その代わり、十字架の代わりにヴェンは喪服を纏う。
彼女が能力者の素質があったかどうかはわからないが。
ヴェンは少しでも人を救うことができる道を選ぶ。
能力者に仕立て上げればその者は病に打ち勝つことも出来るかもしれない。
最終手段としても誰かの大切な人を生きながらえさせることが出来るのなら。
ヨーロッパへ戻ったヴェンは、貴種ヴァンパイアとしての能力に目覚めていた。
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ヴェン
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